赤羽かずよし 現場へ
被災地の復興に尽力
東日本大震災から2年。被災地の復興は遅々として進んでいなかった。2012年12月。赤羽かずよしは、安倍内閣で経済産業副大臣に就任。福島第一原発の「現地対策本部長」の重責も担う。就任直後から、毎週、被災地に飛び、被災者や地元の首長の声に耳を傾けた。赤羽は、現場から、復興への政策を練り上げていったのだ。
福島の被災者の一日も早い “ふるさとへの帰還 ”。そして、東京電力福島第一原発の “安全な廃炉 ”―― 。特に、この2点に全力を尽くす。そして、政府復興対策本部の福島現地事務所の設立や、避難区域指定の解除、廃炉に向けた法案作成など、復興を加速させていった。20年前、阪神・淡路大震災で自らも被災した、赤羽かずよしは、東北、福島の復興へ、これからも走り続ける。
経済の再生をリード
- 「大胆な金融緩和」「機動的財政出動」による円高是正、 株価の大幅回復
- ものづくりの技術力を生かし、国家戦略特区「国際医療産業クラスター」を育成
- 中小企業の資金繰り支援、借換保障制度で返済負担軽減
- 経営者保証ガイドラインを制定し、事業が破綻しても一定の生活費・資産を残せるように
- ブラック企業を排除し、正規雇用の推進
防災のスペシャリスト
- 被災者生活再建支援法を改正
- 原子力災害現地対策本部長として被災地の復興に全力
- 全国公立小中学校の耐震化率 100%達成へ
- 交通バリアフリーを推進――ホームドアの拡大
路線バス「ノンステップ」を推進 - 集中豪雨対策として、土砂災害防止法を制定
無電柱化法案を推進中
私たちの神戸
- 地元・神戸 地場産業の再生に尽力
「神戸シューズ」「神戸ビーフ」など神戸ブランドを世界へ - 「新神戸トンネル」を阪神高速道路へ移管し大幅値下げを実現
- 有馬温泉の活性化――神戸の観光資源を最大限に活用
- 中学校給食の実施――地元の美味しい農林水産品の地産地流地消を推進
平成 26年11月より33校で開始、27年度中に神戸市内の全中学校で実施予定 - スーパーコンピューター「京」の誘致に貢献
赤羽かずよしが実現した政策の真実をご紹介します。
episode 1
額に汗する人がバカをみない社会を!
中小企業の倒産防止
episode 2
職は人生の基盤。青年の将来を大切に!
ミスマッチ解消で求職者に夢を
episode 3
誰もが公平に良質な教育を受けられる社会へ!
奨学金を大改革
episode 4
少年を男に変え、生涯の友をつくるラグビーの振興を!
ラグビー
episode 5
本当の意味での愛国心を育てよう!
邦楽教育の復活
episode 6
政治主導で法の常識の壁を突破!
被災者生活再建支援法
episode 7
誰にもやさしい共生の街づくり