3年3か月前のあの本当に申し訳なく悔しい8月30日の敗北の夜から、炎天下の真夏の日も雷鳴轟く大雨の日も雪が降りつける凍てつく日も変わることなく連日連夜、全国の同志の皆様方のリベンジに向けての筆舌に尽くしがたい執念のご支援に支えられ、ついにリベンジを果たすことができました。誠にありがとうございました。
私の本番期間中の戦いは、朝6時過ぎから六甲山脈の裏側を通る有馬街道沿いでの朝立ちから始まり、20時の遊説を終了するや否や、また有馬街道沿いにて深夜まで夜立ちで終了していました。毎晩遅くまで支援活動に走り車中から手を振って下さる数多くの同志の皆様に励まされ、一度も声も嗄らすことなく元気一杯戦いきることができました。
(体重も16㎏減り、健康そのものになりました!)
民主党政権によってぐちゃぐちゃにされた日本の内政、経済・雇用、外交の再建は、ぎりぎりの瀬戸際にあります。
自公政権として、何をさておいてもまずはデフレ不況脱却・経済再生をめざし、その第一歩となる効果的な大型補正予算と金融緩和政策そして税制改正を果断に実行することが重要であります。
同時に、日米、日ロ、日中、日韓関係を正常化するために、本音の対話外交を開始しなければなりません。
さあ、本番はこれからです。
年末年始返上で日本再建の取組を始めましょう!!