17団体から政策要望受ける
党兵庫県本部
公明党兵庫県本部(代表=赤羽一嘉衆院議員)は3日、神戸市内で政策要望懇談会を開催した。赤羽県代表、中野洋昌衆院議員、伊藤孝江、高橋光男の両参院議員、県・市議が出席し、17団体と意見を交わした。
このうち、神戸旅客船協会は、2025年大阪・関西万博を見据え、海や船舶を活用した観光振興への支援を要望。県薬剤師連盟は、県が今年度作成する第8次医療計画において、災害時の円滑な医薬品供給の調整役を担う「災害薬事コーディネーター」の配置・育成などを反映するよう求めた。
赤羽、中野の両氏らは「公明党のネットワークを生かし、現場の声実現へ頑張りたい」と応じた。