早期復旧へ全力

21日、今月の記録的な大雨で甚大な被害が出た広島県安芸高田市、北広島町を視察しました。湯崎英彦知事、石丸伸二市長、箕野博司町長のほか、公明党から斉藤てつお副代表、平林晃、日下正喜の両組織局次長、栗原俊二県議、新田和明・安 … つづきを読む→

流域治水対策へ全力

22日、今月6日からの記録的大雨で、土砂崩れや浸水被害が相次いだ島根県松江、出雲、雲南の3市で被災現場を視察した。公明党の谷合正明参院幹事長、平林晃組織局次長、遠藤力一、吉野和彦の両県議、地元市議らが同行した。三刀屋川と … つづきを読む→

改良復旧を促進

17日、記録的な大雨で浸水や道路の崩落など被害が相次いだ広島県内各地を訪れ、被災状況を調査するとともに復旧の進ちょくを確認した。公明党の斉藤てつお副代表らが同行した。住宅街が浸水した竹原市本町へ。床上浸水の被害に遭った藤 … つづきを読む→

土石流被害 支援万全に

公明党の「令和3年7月1日からの大雨非常災害対策本部」(本部長=大口善徳衆院議員)は13日、国土交通省で赤羽一嘉国交相に対して、静岡県熱海市で発生した土石流災害に関する緊急要望書を手渡し被災地支援に万全を期すよう訴えた。 … つづきを読む→

捜索、復旧・復興へ総力

静岡県熱海市で起きた土石流災害は、発生から6日目の8日も朝から警察や消防、自衛隊などが1700人態勢で安否不明者の捜索を続けた。同市は8日、伊豆山地区の土石流災害で新たに2人の死亡を確認したと発表した。死者は計9人となっ … つづきを読む→

盛り土の総点検必要

6日の閣議後記者会見で、静岡県熱海市で発生した土石流に関連し、県が発生地付近の盛り土と土石流発生の関連性を含め調査しているとした上で、「農林水産省や環境省など関係省庁と、全国の盛り土自体を総点検する方向で考えていかなけれ … つづきを読む→

東北中央自動車道 相馬-福島間 全線開通

東北中央自動車道の相馬-福島間(45.7㌔)が24日午後、全線開通した。東日本大震災の被災地を結ぶ「復興支援道路」の一つとして位置付けられている。開通により、沿岸部を通る常盤自動車道と内陸部を走る東北自動車道がつながる。 … つづきを読む→

台風被害の鉄橋が復旧

28日、長野県上田市を訪れ、2019年10月の台風19号被害から復旧した上田電鉄別所線の全線開通セレモニーに出席しあいさつした。公明党長野県本部の太田昌孝代表(衆院議員)らが出席した。同線の沿線では、千曲川左岸堤防の損壊 … つづきを読む→

熊本地震から復旧 新阿蘇大橋が開通

赤羽一嘉国土交通相は7日、2016年4月の熊本地震で崩落し、架け替え工事が進んでいた「国道325号新阿蘇大橋」(熊本県南阿蘇村)の完成と開通を記念する式典に出席し、あいさつした。公明党の江田康幸、吉田宣弘の両衆院議員と党 … つづきを読む→

4車線化 早期に着手 福島沖地震の復旧

赤羽一嘉国土交通相は21日、福島県庁で内堀雅雄知事から同県沖を震源とする地震に関して緊急要望を受けた。これに対し、同地震による土砂崩れで17日まで通行止めとなっていた常盤自動車道の相馬-新地インターチェンジ(IC)間を早 … つづきを読む→